
保護者の方参加型の授業です。平常授業よりも短時間の設定で、様々な年齢のクラスの授業を行います。目的は、保護者の方々に子どもの状態と、にっしんの積み木教育をより深く知って頂くことです。モデル授業は、にっしんの積み木教育考案者、専任講師の直接指導が受けられる絶好の機会です。授業参観後は、授業内容の説明や、保護者の方からの質疑応答を行います。
東京校ではモデル授業の代わりに「集中授業」を設定しています。
自分の価値観や子育て観を軸に、自分のリズムでわが子を育てる。ごく自然で、大切なことです。しかし、時として自身では持ち合わせていない子育ての感覚や事例を参考にすることも、必要ではないでしょうか?今の時代、子が学ぶことより親が学ぶことが、必要に思えてなりません。耳の痛いことも「良薬は口に苦し」と思い受けとめてみられてはいかがでしょうか。
主に年中児、年長児向けのテストです。この時期に紙と鉛筆で能力チェックを図るというのは、にっしんにとっては希少な取り組みと言えます。分野別の能力を数値として把握することで、今後の参考にしていただきたいと思います。結果説明をお聞きいただくと「なるほど」と納得することも色々あるかもしれません。
平常授業とは違った、希望者対象のマラソン型授業です。「マラソン型」とは、連続受講による、長時間の授業を意味します。担当者と相談し、子どもの状態に合わせて受講してみましょう。スポーツと同様に少しずつ鍛えていくと、集中力や持続力が変化します。夏休み、冬休みなどの長期休暇期間中に実施されるタイプと、毎月、1〜2回定期的に実施されるタイプがあります。心と体と頭を精一杯鍛えよう!
にっしんの積み木教育を導入されている全国の幼稚園、保育園、学習塾の先生方対象の研修会です。ねらいは教材開発や指導力向上です。にっしん積み木教育の仲間同士しっかりとスクラムを組むことで、全国の先生方も子どもたちに負けないぐらいグングン成長しています。また、海外教育視察研修会においては、アジア、北欧、北米等の政府・教育機関の視察を行っています。各国の教育事情を体感し、日本の教育をより深く考える機会になります。巣立つ子どもたちが将来、日本から世界に羽ばたく姿を想像すると、熱が入ります!
