
にっしん東京校では、にっしんの現代表が独自に考案、開発した積み木教材を使った具体物教育を行っています。巷では別名、川野式積み木教育や川野教室とも呼ばれています。対象は1歳から小学校4年生ですが、中には小学6年生まで受ける子どももいます。知能教室と算数教室の2種類あり、どちらも積み木を使って様々な頭の使い方を経験し、指で考える教育です。教え込みはしませんので、自分で考える力や、工夫・創造する力が身につきます。
早すぎることはありません。 しかし、親から離れて授業が受けられるか否かは、かなり個人差があります。これはその子の資質というより、家庭環境の影響が大でしょう。このことも含め、様々な状態を見極めながらアドバイスできる、体験授業をお勧め致します。初めから完璧な子どもはいません。不完全、未熟であるがゆえに、一歩踏み出すことも必要です。
同一人物が幼児から開始した場合と比較すると、遅いことになります。 今まで当教室とご縁がなかった事実は変えられませんが、子育ては「気がついたが吉日」ですから、今からプランを組み立てることは十分可能です。この時期に気をつけて頂きたいのは、下の学年の子どもと同じ授業を受けても平気でいられる、出来不出来を責めないということです。特に算数教室は無学年制の到達度別クラス(異学年混合)ですので気をつけてください。初めは下のレベルのクラスからスタートし、力がついてくると上のクラスに移動します。可能と認められれば、月の途中でもクラスは上がります。ですから小学生からでも、基本的な力を身につけ、成長できます。他にも何か疑問や不安な点があれば、体験授業時に、東京校スタッフにお伝えください。

東京校の新年度開始は2月です。
平常授業は火曜日から土曜日です。不定期に「モデル授業」「集中授業」「子育て講座」を開催しています。8月は平常授業はありませんが、夏期特別時間割として「夏期集中講座」があります。
これらの授業形態の違いをうまく活用することで、子ども達の成長を様々な角度から捉え、伸ばしていくことが可能になるのです。
